11月3日(金)全日本少年サッカー大会広島県予選に駒を進めた大竹FC。
季節はずれの夏日の中(25℃)これまでの努力の集大成として佐伯スポーツ総合公園のフィールドで全力で戦いました。
1試合目
VS BLUEDE
立ち上がりからペースを握られ、相手ペースのまま進んできました。前半、後半ともに相手のシュートに必死に食らいつくキーパー。また隙間を縫いつつ果敢に攻めていく大竹、息をつく間を与えず0-0でPKへ。
PKでもお互いに譲らず攻防が続きます。10-10で進む中、相手の11人目のキックをナイスセーブ。(PK11-10)長く続いた緊張感ある試合でしたが勝利を飾ることができました。
2試合目
VS KUSUNA
1試合目のPKで勝利しこの勢いで進めていきたい大竹。しかし、相手チームの素早いプレーやコンビネーションで大竹に襲いかかります。なかなか、相手陣地に攻め込むチャンスがなく相手ペースに…。
後半も相手の勢いは続き、大竹もときに大きなを声を掛け合いながらチームで攻守するも無念の終了ホイッスル。0-4と厳しい結果になりました。
結果として広島予選は敗退になりましたがこれまでの努力によって嬉しかったこと、辛かったこと、大竹でいっぱい学んできたことと思います。この経験はチームメンバーの思い出の1ページとして刻まれることでしょう‼︎
これからも頑張れ‼︎大竹FC‼︎
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