先日の中山カップでの一コマ。
「さ~行こうぜ どこまでも~ 走り出せ 走り出せ
輝けおれたちの誇り やまもと やまもと おーおー おーおー!」
決勝戦開始直前,山本SCの控えの選手一人が全く恥じることなくフィールドプレーヤーに送った大声援。その声援に応えるかのようにPK戦を制し優勝を決めました。
素晴らしいチームだと感じました。
24日クリスマスイブに行われたレイヨンカップ9連覇を目指して戦いました。
前日の雪でグランドは真っ白です。
前回優勝の大竹FCは優勝カップを持っての入場行進です。
予選ブロックVS和木
繋ぐ意識とお互いの連携が良く出来ていました。序盤から次々とチャンスを作り出します。後ろから横からと選手が出て入れ替わります。ただ勝たなければという意識が強すぎるのか最後のところで足元にうまく収まらずなかなか得点に結びつきません。圧倒的に攻め込みますが,前半は2点どまり。後半はリラックスしたのか,少し楽にプレーができるようになりました。終わってみれば6-0で快勝です。
VS大野西
初戦よりも出足の早い相手に序盤はボールを奪われ攻め込まれることがありましたが,後ろからボールを繋げるようになると徐々にボールを支配します。少し気持ちの弱い所も見られましたが,そのことを見方の選手も声を出し引っ張ります。リードの後半はメンバーを入れ替えて戦いました。
するとベンチから控え目な声で「さ~行こうぜ どこまでも~ 走り出せ 走り出せ
輝けおれたちの誇り おおたけ おおたけ おーおー おーおー!」と声援が聞こえてきました。前日の山本SCのコピーですが,徐々に声も大きくなりしっかりと選手には届いていたと思います
このところ練習でも試合会場でも身勝手な行動が多かった子どもたちですが,この日の雰囲気は全員で同じ考えを共有しているような,見ていても心地よい風景でした。結果は5-0の完勝で優勝決定戦へ駒を進めました(^^)
優勝決定戦VS小方
優勝決定戦は雪がちらつく中で行われました。
この1年数か月の戦績は1勝2敗と決して分の良い相手とは言えない小方FC。6年生の人数も多く9連覇に大きく立ちはだかります。
開始早々,相手選手の負傷により一人多い人数で押す展開でしたが,負傷した選手がフィールドに戻ってきてからは,前線の力強い攻撃に押されながら,こちらはカウンターを仕掛けるという一進一退の展開となりました。
一人一人が自分の仕事をこなしながら,ボールを前線へつなげようとする一生懸命さが伝わる試合でした。しかし,後半終了直前に相手のコーナーキックにあわされ無情にも0-1で負けてしましました。
9連覇を逃した6年生にとっては大変悔しい結果となりましたが,これまでの数か月のチーム全体の練習風景をみると,やはり最後で力負けしてしまうのは仕方がないかなと思います。しかし,この日の雰囲気を練習でも続けられたら必ず結果は出ると思いますので,みんなで一緒に頑張っていきたいと思います。
来年は皆さんにとっても大竹FCにとっても良い年でありますように!
「さ~行こうぜ どこまでも~ 走り出せ 走り出せ
輝けおれたちの誇り やまもと やまもと おーおー おーおー!」
決勝戦開始直前,山本SCの控えの選手一人が全く恥じることなくフィールドプレーヤーに送った大声援。その声援に応えるかのようにPK戦を制し優勝を決めました。
素晴らしいチームだと感じました。
24日クリスマスイブに行われたレイヨンカップ9連覇を目指して戦いました。
前日の雪でグランドは真っ白です。
前回優勝の大竹FCは優勝カップを持っての入場行進です。
予選ブロックVS和木
繋ぐ意識とお互いの連携が良く出来ていました。序盤から次々とチャンスを作り出します。後ろから横からと選手が出て入れ替わります。ただ勝たなければという意識が強すぎるのか最後のところで足元にうまく収まらずなかなか得点に結びつきません。圧倒的に攻め込みますが,前半は2点どまり。後半はリラックスしたのか,少し楽にプレーができるようになりました。終わってみれば6-0で快勝です。
VS大野西
初戦よりも出足の早い相手に序盤はボールを奪われ攻め込まれることがありましたが,後ろからボールを繋げるようになると徐々にボールを支配します。少し気持ちの弱い所も見られましたが,そのことを見方の選手も声を出し引っ張ります。リードの後半はメンバーを入れ替えて戦いました。
するとベンチから控え目な声で「さ~行こうぜ どこまでも~ 走り出せ 走り出せ
輝けおれたちの誇り おおたけ おおたけ おーおー おーおー!」と声援が聞こえてきました。前日の山本SCのコピーですが,徐々に声も大きくなりしっかりと選手には届いていたと思います
このところ練習でも試合会場でも身勝手な行動が多かった子どもたちですが,この日の雰囲気は全員で同じ考えを共有しているような,見ていても心地よい風景でした。結果は5-0の完勝で優勝決定戦へ駒を進めました(^^)
優勝決定戦VS小方
優勝決定戦は雪がちらつく中で行われました。
この1年数か月の戦績は1勝2敗と決して分の良い相手とは言えない小方FC。6年生の人数も多く9連覇に大きく立ちはだかります。
開始早々,相手選手の負傷により一人多い人数で押す展開でしたが,負傷した選手がフィールドに戻ってきてからは,前線の力強い攻撃に押されながら,こちらはカウンターを仕掛けるという一進一退の展開となりました。
一人一人が自分の仕事をこなしながら,ボールを前線へつなげようとする一生懸命さが伝わる試合でした。しかし,後半終了直前に相手のコーナーキックにあわされ無情にも0-1で負けてしましました。
9連覇を逃した6年生にとっては大変悔しい結果となりましたが,これまでの数か月のチーム全体の練習風景をみると,やはり最後で力負けしてしまうのは仕方がないかなと思います。しかし,この日の雰囲気を練習でも続けられたら必ず結果は出ると思いますので,みんなで一緒に頑張っていきたいと思います。
来年は皆さんにとっても大竹FCにとっても良い年でありますように!
昨年から参加させていただいている中山カップ。府中町の揚倉山運動公園で32チームが二日間かけて頂点をめざします。心配されていた雨もあがり気温も上昇。サッカー日和となりました。
初日 予選ブロック
1試合目VS落合
パスは良くつながるのですが,どうしても密集してしまいます。11人制サッカーになかなか慣れないのは相手も同じですが,チャンスは多くあったのですが,なかなか得点シーンに結び付きません。前半なんとか押し込み先制します。後半も前半と同じ展開になりますが,攻め込まれるシーンも増えます。何とか追加点が欲しいと思った時間帯にミドルシュートが決まり2-0で勝利!
2試合目VS戸坂
立ち上がりは互角のスタートでしたが,前半半ばから相手の速いプレスに前線がボールをキープできず段々と攻め込まれ先制を許します。これで相手の気持ちにスイッチが入ったのか圧倒的に相手ペースとなり前半で0-3と大きくリードを許してしまいます。後半も前半同様おされっぱなしで0-5で完敗です(><)
予選リーグは2位通過と昨年と同じ結果となりました。
二日目
二位トーナメント
初戦VS牛田
昨日の敗戦から気持ちを切り替えて臨んだ2位トーナメント初戦です。
前半は中盤でのボールの取り合いが続き,お互い決定的なシーンを作れずに0-0で折り返し。
後半は左右のワイドからの攻撃パターンで攻め込みます。ゴール前での決定的なシーンもありましたが,相手の必死な守備に阻まれます。逆にカウンターから危ない場面もありましたがバックが粘り強い守備で,守りぬきます。
0-0のままPKへ。
PK戦は2-4で牛田が準決勝へ進み,初戦敗退です(><)
順位決定戦VS玖波
順位決定戦は,お隣の玖波FCさんです。
まさか広島まで来て戦うことになるとは(^^;)
序盤は気持ちの入りすぎなのか,ボールをキープし過ぎて奪われチャンスも作れないという嫌な展開でしたが,ロングシュートが決まってからは徐々にペースをつかみ相手陣内でのプレー・パス回しができるようになりました。得点を次々と奪い5-0で勝利!32チーム中13位タイという結果となりました。
翌日のレイヨンカップに向けて勝利で終われたことはよかったと思いますが,試合と試合の間の過ごし方に問題がありました。試合会場での迷惑行為,基本的なマナーを身に着けなければ決してよいチームにはなれません。サッカーの技術だけでなく,人として成長することが大切です。直していきましょう。
初日 予選ブロック
1試合目VS落合
パスは良くつながるのですが,どうしても密集してしまいます。11人制サッカーになかなか慣れないのは相手も同じですが,チャンスは多くあったのですが,なかなか得点シーンに結び付きません。前半なんとか押し込み先制します。後半も前半と同じ展開になりますが,攻め込まれるシーンも増えます。何とか追加点が欲しいと思った時間帯にミドルシュートが決まり2-0で勝利!
2試合目VS戸坂
立ち上がりは互角のスタートでしたが,前半半ばから相手の速いプレスに前線がボールをキープできず段々と攻め込まれ先制を許します。これで相手の気持ちにスイッチが入ったのか圧倒的に相手ペースとなり前半で0-3と大きくリードを許してしまいます。後半も前半同様おされっぱなしで0-5で完敗です(><)
予選リーグは2位通過と昨年と同じ結果となりました。
二日目
二位トーナメント
初戦VS牛田
昨日の敗戦から気持ちを切り替えて臨んだ2位トーナメント初戦です。
前半は中盤でのボールの取り合いが続き,お互い決定的なシーンを作れずに0-0で折り返し。
後半は左右のワイドからの攻撃パターンで攻め込みます。ゴール前での決定的なシーンもありましたが,相手の必死な守備に阻まれます。逆にカウンターから危ない場面もありましたがバックが粘り強い守備で,守りぬきます。
0-0のままPKへ。
PK戦は2-4で牛田が準決勝へ進み,初戦敗退です(><)
順位決定戦VS玖波
順位決定戦は,お隣の玖波FCさんです。
まさか広島まで来て戦うことになるとは(^^;)
序盤は気持ちの入りすぎなのか,ボールをキープし過ぎて奪われチャンスも作れないという嫌な展開でしたが,ロングシュートが決まってからは徐々にペースをつかみ相手陣内でのプレー・パス回しができるようになりました。得点を次々と奪い5-0で勝利!32チーム中13位タイという結果となりました。
翌日のレイヨンカップに向けて勝利で終われたことはよかったと思いますが,試合と試合の間の過ごし方に問題がありました。試合会場での迷惑行為,基本的なマナーを身に着けなければ決してよいチームにはなれません。サッカーの技術だけでなく,人として成長することが大切です。直していきましょう。
昨年度と同じ組み合わせになりました。
相手の佐伯は低学年も多いチームですが,予選を2引き分けに持ち込み2位で通過という大変粘り強いチームです。
相手の展開は昨年同様に1ピリに主力を置き,2ピリは残りのメンバーで守り抜き,3ピリですべてを出しつくすというものでした。
1ピリは引いて守る相手に攻撃の芽を潰されます。相手陣内でのプレーは続きますが,ペナルティエリアにはなかなか近づけずに,逆にカウンターを受ける場面もあり,0-0で2ピリへ。
2ピリでは,相手も低学年も多くチャンスも広がりましたが,粘り強いディフェンスに阻まれ無念のドロー。
3ピリでは,終始おされ耐え切れずに試合終了直前に決められ初戦敗退となりました。
SS杯をかけたフレンドリーマッチでは速谷を破りSS杯の出場を決めました。
相手に低学年が多くいた2ピリで点を奪いたかったということはありますが,結果的には3ピリで負けということで,この試合で勝てたとしても,上にはいけなかったんだろうな,と感じました。
ブログを始めて1年が経過しました。良い事をできるだけ書きたいと思い続けていますが,これだけ5年生が多いにもかかわらずの敗戦には正直ショックを受けています。
ですが,この一年,特に夏場からの練習態度がそのままの結果として表れたようです。指導者の話を聞かない態度はもちろんですが,特に気になっていたのは5年生チームを二つに分けた時,お互いが切磋琢磨すれば良いのですが,味方の足を引っ張るプレー,一生懸命する子の邪魔や挑発する言動,試合直前の練習でのラフプレーなど,変な縄張り意識や勘違いの自尊心が練習中にいつも見られました。その事がそのまま3ピリで合わさった時に力とならなかった。決して一人一人は,他のチームと比べても遜色ないと思いますが,大竹少年でも3ピリで他のチームに力負けしています。
ちゅーピー方式16人全員で戦うことは,もうこの学年・メンバーではできません。これからの試合は,いつもの8人制・11人制に戻ります。試合で負けたことよりも,その事が悔しくて,悲しくて涙を流した子が一体何人いたのでしょうか?
サッカーは一つしかないボールをつないでゴールに結びつける単純なスポーツです。
気持ちがつながらないとボールも繋がらない。
好きな練習だけしか頑張らない子,掃除せず又はしたふりで帰る子,保護者の意識,…サッカーはチームスポーツです。今一度すべての面で見直す必要があると感じた敗戦でした。
この敗戦を良い教訓に次へと繋げたいと思います!
相手の佐伯は低学年も多いチームですが,予選を2引き分けに持ち込み2位で通過という大変粘り強いチームです。
相手の展開は昨年同様に1ピリに主力を置き,2ピリは残りのメンバーで守り抜き,3ピリですべてを出しつくすというものでした。
1ピリは引いて守る相手に攻撃の芽を潰されます。相手陣内でのプレーは続きますが,ペナルティエリアにはなかなか近づけずに,逆にカウンターを受ける場面もあり,0-0で2ピリへ。
2ピリでは,相手も低学年も多くチャンスも広がりましたが,粘り強いディフェンスに阻まれ無念のドロー。
3ピリでは,終始おされ耐え切れずに試合終了直前に決められ初戦敗退となりました。
SS杯をかけたフレンドリーマッチでは速谷を破りSS杯の出場を決めました。
相手に低学年が多くいた2ピリで点を奪いたかったということはありますが,結果的には3ピリで負けということで,この試合で勝てたとしても,上にはいけなかったんだろうな,と感じました。
ブログを始めて1年が経過しました。良い事をできるだけ書きたいと思い続けていますが,これだけ5年生が多いにもかかわらずの敗戦には正直ショックを受けています。
ですが,この一年,特に夏場からの練習態度がそのままの結果として表れたようです。指導者の話を聞かない態度はもちろんですが,特に気になっていたのは5年生チームを二つに分けた時,お互いが切磋琢磨すれば良いのですが,味方の足を引っ張るプレー,一生懸命する子の邪魔や挑発する言動,試合直前の練習でのラフプレーなど,変な縄張り意識や勘違いの自尊心が練習中にいつも見られました。その事がそのまま3ピリで合わさった時に力とならなかった。決して一人一人は,他のチームと比べても遜色ないと思いますが,大竹少年でも3ピリで他のチームに力負けしています。
ちゅーピー方式16人全員で戦うことは,もうこの学年・メンバーではできません。これからの試合は,いつもの8人制・11人制に戻ります。試合で負けたことよりも,その事が悔しくて,悲しくて涙を流した子が一体何人いたのでしょうか?
サッカーは一つしかないボールをつないでゴールに結びつける単純なスポーツです。
気持ちがつながらないとボールも繋がらない。
好きな練習だけしか頑張らない子,掃除せず又はしたふりで帰る子,保護者の意識,…サッカーはチームスポーツです。今一度すべての面で見直す必要があると感じた敗戦でした。
この敗戦を良い教訓に次へと繋げたいと思います!
五年生の最後の公式戦ちゅーピーカップが今年もやって来ました。16人総入替えで戦うまさに総力戦。チームによっては子どもの数の多い少いがありますが,それもこの大会の醍醐味です。幸いにして今年は五年生も多く期待がもてますね。
昨日8日は予選ブロックがグリーンフィールドで行われました。
前日までの天気予報での寒波により佐伯地区の悪天候が予想されたため,急遽グリーンフィールドに西支部全14チームが集まりました。
時間割も変わり,すし詰め状態です。
時折雪も降っています。
VSソレイル
公式戦となれば,緊張もします。立ち上がりは硬さが目立ち良い形ができず相手陣内でのプレーが続きますが,なかなか得点に結び付きません。1ピリも残すところ5分を切ったところで,待望の先制ゴールを奪います。続きざまに抜け出して追加点を奪い2-0で終了。続く2ピリでは両サイドバックからのオーバーラップから相手のサイドを崩す展開が多く見られ,良い形での得点を次々とあげて行きます。2ピリは3-0で3ピリへ。
3ピリでも勢いがとまりません。9-0で幸先のよいスタートです。
VS大野
会場の都合上,1試合目から4時間空けての2試合目となりました。
空き時間の過ごし方は大切ですね(^^;)
試合開始直後にサイドからの突破を許し,まさかの先制点を奪われます。
この試合に気が緩んでいた訳ではないのですが,試合前からの雰囲気は少々気になっていました。
しかし,同点に追いつくと1ピリ終了間際にクロスを綺麗にあわせて勝ち越します。
続く2ピリでは逆に相手に押される時間帯も多く,なかなか得点を奪えません。
ところが,バックからのロングキックがそのままゴールへ吸い込まれ,1-0で3ピリへ。
3ピリに入るとパス回しも良くなり,相手陣内での攻撃を繰り返します。
3点をあげ,6-1で見事1位通過でトーナメントへ進みました。
予選を2勝,1位通過でまずは一安心です。ただ,全体を通してこの2戦は押していた時間も多く,前のめり気味に試合が展開しマークを後ろにおく場面も多く見られました。
また,4時間空いた待ち時間をどのように過ごすかも大切です。試合会場に行く限りは,公式戦という緊張感を忘れずに過ごすこと,他のチームや他の試合に迷惑をかけることのないように各自が自覚を持つこと,ベンチと選手が一体感を持つことも必要だと感じました。
トーナメントまで1週間です。目標の県大会に今度こそ行くぞ!という気持ちをみんなで盛り上げていきましょう(^^)/
昨日8日は予選ブロックがグリーンフィールドで行われました。
前日までの天気予報での寒波により佐伯地区の悪天候が予想されたため,急遽グリーンフィールドに西支部全14チームが集まりました。
時間割も変わり,すし詰め状態です。
時折雪も降っています。
VSソレイル
公式戦となれば,緊張もします。立ち上がりは硬さが目立ち良い形ができず相手陣内でのプレーが続きますが,なかなか得点に結び付きません。1ピリも残すところ5分を切ったところで,待望の先制ゴールを奪います。続きざまに抜け出して追加点を奪い2-0で終了。続く2ピリでは両サイドバックからのオーバーラップから相手のサイドを崩す展開が多く見られ,良い形での得点を次々とあげて行きます。2ピリは3-0で3ピリへ。
3ピリでも勢いがとまりません。9-0で幸先のよいスタートです。
VS大野
会場の都合上,1試合目から4時間空けての2試合目となりました。
空き時間の過ごし方は大切ですね(^^;)
試合開始直後にサイドからの突破を許し,まさかの先制点を奪われます。
この試合に気が緩んでいた訳ではないのですが,試合前からの雰囲気は少々気になっていました。
しかし,同点に追いつくと1ピリ終了間際にクロスを綺麗にあわせて勝ち越します。
続く2ピリでは逆に相手に押される時間帯も多く,なかなか得点を奪えません。
ところが,バックからのロングキックがそのままゴールへ吸い込まれ,1-0で3ピリへ。
3ピリに入るとパス回しも良くなり,相手陣内での攻撃を繰り返します。
3点をあげ,6-1で見事1位通過でトーナメントへ進みました。
予選を2勝,1位通過でまずは一安心です。ただ,全体を通してこの2戦は押していた時間も多く,前のめり気味に試合が展開しマークを後ろにおく場面も多く見られました。
また,4時間空いた待ち時間をどのように過ごすかも大切です。試合会場に行く限りは,公式戦という緊張感を忘れずに過ごすこと,他のチームや他の試合に迷惑をかけることのないように各自が自覚を持つこと,ベンチと選手が一体感を持つことも必要だと感じました。
トーナメントまで1週間です。目標の県大会に今度こそ行くぞ!という気持ちをみんなで盛り上げていきましょう(^^)/