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U-9交流戦

2012年11月26日
サンフレッチェ広島の優勝の歓喜から一夜明けた25日(日)に大竹小Gにて3年生以下の交流戦を行いました。
日程がギリギリの調整だったため,今回はソレイルさん1チームのみの参加となりました。

8人制フルコートでの試合。3試合とPK合戦を行いました。
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3年生も4人と少ないため,広いスペースをうまく使うことが難しかったようですね。キック力も足りてないのでうまくパスを出すことができません。マークや取られたら取り返す気持ちも相手に負けていました。
相手のソレイルはしっかりとキックが出来て,よく走ります。球際も強くパスも繋げてきます。
…3連敗と課題が多く残る結果となりました。
でも,多くの課題が見つかったことは収穫です。火曜日の練習から気持ちを入れて頑張りましょう!
※3年生はもっと仲間をふやしましょう!

先週の玖波カップ優勝から5日後,大竹少年サッカー大会が行われました。
この大会は大竹FC主催の大会です。
ちゅーピーカップ方式で16人以上が必要となるため総力戦です。
少し疲れは残っているよう見えますが,ちゅーピーカップに向けて良い戦いができたのでしょうか?

予選ブロック
VS 平田
20121123平田
序盤からパスがよく繋がり,押し気味の展開でした。ベンチからの声もよく出ており良いムードの中,1ピリは2点を奪い2ピリへ。2ピリでも点をとれる雰囲気がベンチからも選手も出ており,攻め込む展開が続き1点を奪います。3ピリでは得点は奪えなかったものの,守備も安定し無難に1勝をあげます。

VS 仁保
20121123仁保
負ければ優勝の可能性が極端に低くなる試合でした。
パスを繋ごうとするものの,相手の速いブレスでボールを奪われる苦しい展開が序盤から続きます。
キープをしようとしてもすぐに囲まれてしまいます。チャンスらしいチャンスもなかったですが,どうにか0-0で終わると思った隙に押し込まれ1ピリは0-1。続く2ピリも終始押されます。何とかしのいでいましたが,サイドからの攻撃に耐え切れず得点を奪われます。
2点リードを許してのスタートとなった3ピリですが,前線でボールがなかなか奪えず,自陣に引きずり込まれます。サイドからの攻撃も厚く,最後は駄目押しの1点を加えられ0-3で完敗です。(TT)
大竹FCの良い所を出させてもらえなかった試合でした。

VS サンフレッチェ
前戦の仁保と比べて,割とじっくりとパスを繋いでいたためプレスをかけることが序盤ではできていましたが,相手の個人技から先制されます。しかし,1ピリ終了間際に相手の隙をかわし同点に追いつきます。
2ピリでは押され気味の展開でしたが,守備陣が粘り強く耐えましたが,終了間際に得点を許します。気を落とした隙をつかれゴールを奪われ,1-3で3ピリへ。
動きの良くなってきた相手に3ピリも終始押される展開が続きます。それでもカウンターからのチャンスは幾度かあったのですが,追加点を奪われ1-4で試合終了。
予選は4チーム中3位となり5位決定戦へ。

5位決定戦 VS 麻里布
20121123麻里布
序盤から両サイドからの崩しがうまく働き,サイドバックからの追い越しも見れました。サイドからのチャンスに前線もうまく反応し,4点の大量リードで2ピリへ。2ピリは攻め込むものの,なかなか得点を奪えない展開が続き逆にカウンターから危ないシーンもありましたが,ミドルシュートも決まり5-0で3ピリへ。このまま良い形でと思いきや3ピリはチーム全体がギクシャクして思うようにボールがつながりません。逆に得点を奪われます。試合終了間際にゴール前の混戦からシュートが決まり6-1で勝利で5位となりました。しかし3ピリだけ見れば1-1で引き分けですね(><)

ちなみに優勝は中山です。粘り強く戦う良いチームでした。
20121123優勝中山
ちゅーピー方式は16人+αという大人数で戦います。フィールドの選手だけでなくベンチの選手も一つにならないと勝てないことを改めて考えさせられました。特に3ピリ目を全員で戦う姿勢が問われる,まさに「チーム力」がキーワードになります。予選まであと2週間。個人のレベルは短期間で上がることは難しいですが,チームが一つに結集することはできるのではないかと思います。今年度サンフレッチェ広島が掲げた「団結」が見事優勝に導いたように大竹FCも「団結」して県大会をめざしましょう!

今年は玖波カップ(U-11)に玖波FCから2日間よんでいただきました。
昨年も優勝している相性の良い大会です。
今年は…タイトルを見て分かってしまいますが,大会のレポートです。

玖波カップ1日目
激しい雨とグランドコンディションの状態が…。
でも相手も同じです。

予選リーグ VS 大塚
昨晩から続く雨の中、グランドはまるで湖のようでした。ボールは止まり蹴ってもなかなか動きません。しかし徐々にマイボールで運べる様になってきました。支配率も上がり、終わってみれば7-0の圧勝です。

VS 中山
前半開始早々速攻から先制します。その後は前線でのプレスも弱く,防 戦一方となります。それでも前半は何とか守りぬきます。後半も押される展開が続きバック陣も必死でボールを出そうとしますが押し込まれて同点に追いつかれます。その後は何度かチャンスはありましたが,決め切れずに引き分けで試合終了。 惜しくも得失点差で,決勝トーナメント出場を逃してしまいました。
20121117中山

VS五日市南
明日へつなげる大切な試合です。負ければもちろん気持ちも下がります。序盤から大竹の早いプレスがききます。ボールを奪い攻撃へ転じます。全員出場し、みんなで声をかけました。結果は3-1で勝利!いい雰囲気で終わることができました。

夜はイルミネーションの点灯式が行われました。
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今年はFCの子が描いた 絵は張っていませんが,多くの子が点灯式に参加していました。奇麗なイルミネーション,街が明るく,温かくなりますね。 明日は,玖波カップ2日目。気持ちを切り替えて優勝目指しましょう。


玖波カップ2日目
VS 岩国
20121118岩国

序盤から面白いようにパスがつながり流れるような展開の中で先制点。
二点目は、この2日間で最も奇麗な展開での得点でパスが連続でつながりゴール。その後も得点を重ね4-1で快勝です。

VS サンウエスト
20121118サンウエスト

序盤から大竹がボールを支配しますが、なかなかゴールが割れずに重い雰囲気に。しかしサイドから崩し先制点。追加点を奪い2-0で勝利。決勝トーナメントへ。

準決勝 VS山本
20121118山本
試合開始早々にミドルシュートが決まり、波に乗るかとおもいきや、速い抜け出しから突破され、同点に追いつかれます。嫌な雰囲気になりそうなところで、ミドルシュートのこぼれ玉を押し込みまたもリードします。サイドから崩す展開も広げ追加点を入れます。そこからは次々と得点をあげ、6-1で快勝で決勝へ。

緊張の,決勝戦 VS亀山
20121118亀山

一年前に練習マッチで敗れている相手です。お互いどれくらい成長できた のでしょうか? 決勝戦はベンチも一丸となって戦います。 序盤は,完全に大竹ペースで試合が進みます。絶妙なパスから先制します。その後は怒涛の攻撃で攻め続けますが,ゴールを割ることができません。残り五分からは亀山ペースになります。前線が後退し自陣での防戦が続きます。何とかしのぎ切り前半終了。ハーフタイム中ベンチでは攻め続ける気持ちを前面に出すことをみんなで確認しました。後半は一進一退の攻防が続きます。ピッチに立つ子もベンチの子も声を出しみんなで戦いました。疲労がたまる中で決定的シーンもありましたが,バックラインが最後まで守りきり試合終了!見事昨年に引き続いて玖波カップを制しました。
20121118表彰

今週の大竹少年では強豪のサンフレッチェと戦い、来月はいよいよちゅーピーカップが始まります。チーム一丸となって子ども、保護者、指導者皆で気持ちを一つにして頑張りましょう(^^)/

広島県少年サッカー大会。「県少年」と言われるサッカー大会。11月10日・11日にかけて行われました。
過去,県で3位となったこともある大会です。
今年から西支部は2枠となりました。公式戦で県大会を逃し続け早3年半。
今年はけん玉カップを兼ねて行われることとなりました。
けん玉

1日目はフレンドリーカップです。
試合目 VS阿品 3-0勝
けん玉フレンドリー1

試合開始から大竹の気持ちが入ったプレーが目立ちます。
コーナーキックを合わせて先制点を奪います。その5分後、中央でボールを奪いドリブル突破しシュート!!個人技で追加点です。
そのまま前半終了。
後半は、開始から一進一退の攻防です。お互いチャンスをつくりますが、得点を奪えないまま試合が進みます。
そして、相手のコーナーキックからのボールを奪いカウンターで追加点。
そのまま試合終了。

2試合目 VS四季ヶ丘 3-4負
けん玉ミーティング
この試合も前半から大竹のペースで進みます。
守備陣がしっかり守り、攻撃陣もチャンスを確実に決めて前半は3対0で折り返します。
後半は、まずペナルティーエリア付近で相手にフリーキックを与えそのままゴールへ。失点します。さらにカウターから失点。PKも与えてしまい同点に。試合終了間際にも失点し、逆転負けです。
ファールに戸惑い,公式戦前日に,後味の良くない試合となってしまいました。

11日県少年トーナメント
前日からの切り替えが必要な試合でした。
朝の子ども達の多くの顔は,試合に臨む顔としては十分でした。

佐伯戦
過去何度も,大切な一戦で敗れている相手です。
大竹FCと同様に6年生は少ないですが,当たりも強く粘り強い相手です。
県少年
開始直後,佐伯の速攻でゴールに攻められるものの逆にカウンターから決定的な場面を作ります。
その後,徐々に中盤のハイボールの競り合いをことごとく相手に奪われ,ほぼ自陣での攻防繰り広がれます。
辛抱を続けますが前半終了間際に混戦のボールがラインをわりました。先制点を許します。
後半は中盤を押上げ,相手を呼び込ませないようにし,ボールの支配率も上がりサイドからの攻撃もできるようになります。
県少年2
チャンスも何度も作ることができましたが,相手の厚いディフェンスを崩すことができずに試合終了。
惜しくも0-1でやぶれ,県大会出場を逃してしまいました。(><)
結果は負けてしまいましたが,この1年間で,この学年のベスト試合だったと思います。最後まであきらめない姿や絶対にゴールを割らせない姿はとても感動しました。
ただ,この数ヶ月の練習風景を見る限りでは厳しい状況でした。この試合のように練習で必死だったら,結果は全く別だったのだろうな,と思います。
子どもたちが盛り上がるためにも,保護者の皆さんの心の結集も必要ではなかったのかなと感じました。

これまで少ない人数でがんばってきた6年生と保護者の皆さんにどうしても良い思いをしてもらいたいたかったのですが,とても残念な思いで一杯です。
公式戦は終わりましたが,6年生を締めくくる大きな大会があと5大会あります。
一つ一つ思い出だけでなく,結果も残せるようにみんなで一つになってがんばりましょう!

11月3日文化の日,GFでふれあいチャンネル杯U-10が行われました。
今年はどの様な戦いを見せてくれるのでしょうか。

ふれあい20121105
ふれあい
ふれあい201211052
ふれあい201211053

予選リーグ第1戦 VS佐伯、10-0 勝利
戦前は力のある佐伯にサッカーをさせてもらえるのかな?と、不安に思っていましたが、立ち上がりから攻撃陣がかき回し、早い時間で先制。その後も攻め続け、相手にサッカーをさせずに、前半5点、後半5点と効率良く得点し、圧勝しました。
0点に抑えた点も評価。

予選リーグ第2戦 VS速谷 4-1 勝利
立ち上がりは相手に押し込まれ,数本のシュートを打たれます。
キーパーのハンドから与えたフリーキックは壁に当ててクリア。ゴールを死守。
徐々に落ち着き大竹ペースになると、ドリブルシュートで先制。フリーキックで追加点。コーナーキックから毀れたボールをきれいに押し込み3点目。このあたりから相手は足が止まり,スペースができ,大竹のボール支配が続きますがこのまま前半終了。
後半も大竹ペースで試合が進むもシュートが入りません。徐々に相手もリズムを取り戻し、中盤に1点を返されますが,大竹が1点を追加して、試合終了。

予選リーグ第3戦 VS地御前 0-1 惜敗
立ち上がりから両チームとも蹴り合いですが,相手ディフェンスは強く,得意のドリブル突破が通用しない。我慢比べ。しかし、前半の中盤に相手に先制点を許します。そのまま前半終了。気持ちを切り替えて,後半開始。しかし、気持ちばかりが前に...
気持ちばかり前に出て強引なシュートが多くそのまま終了。後半,何度か左サイドバックが攻め上がったところは良かったと思います。センタリングかシュートまで持っていければ更に良かったかな。

予選は2位で決勝トーナメントに進出です!

決勝トーナメント1回戦 VSヴェルメ 2-3 惜敗
相手の方が強いと決めつけて気後れしたのか?仕掛ける前に相手のプレーを見ていて誰もボールを取りに行こうせずに足が出ません。
全体的に下がってしまって,相手のサッカーに。幸いにも相手シュートが決まらず,徐々にボールを奪うようになり,速攻から右サイドを駆け上がり中央にパス。ダイレクトで合わせてゴール。今日初めて見た?パスサッカーによる得点。きれいなパス&シュートでした。
その後はまた相手に攻められ,1点を返されます。同点で前半終了。負けてもないのに下を向く子が...
後半も大竹のループシュートが決まり勝ち越し。しかし、直ぐにフリーキックを決められ、同点に追いつかれます。気持ちが切れたのか,ループシュートがゴールに吸い込まれ、逆転を許します。
その後は、完全に気持ちも切れてしまい諦める姿もあり,そのまま試合終了。力も内容も五分五分でしただ,気持ちは負けていました。
相手は何が何でもボールを奪ってやろうという強い気持ちが出ていました。改めて,強い気持ちを持って戦う姿勢が必要と感じました。

1回戦敗者同士のフレンドリーマッチ VSガンバレッチェ五日市 2-1 勝利
気持ちを切り替えて、今日最後の試合。
最初から絶対に勝つという気持ちが見えていました。
前半は大竹がボールを支配して2点をゲット。
しかし、後半はほぼ蹴り合い状態。
1点を返されたが、下を向かずに攻め続ける姿勢が続いた点は良かったと思います。

4年生チームは超攻撃型ですが,攻撃のパターンが少ないチームです。
攻撃陣が上手く嵌れば点を奪え,チームのリズムは良いいですが,抑えられると厳しい。
でも今から。
これから,もっと攻撃パターンを増やしていけば、期待も大きいと思います。
一方,点を取られると失点すると直ぐに下を向き,文句などもあり急にムードが悪くなり諦めも早い。スライディングしてでも相手のボールを奪ってやろうとか,点を取られたら取り返そうと,声も出ません。
保護者とコーチで,強い気持ちを持った人間を粘り強く育成していくしかない。改めて強くそう感じた大会でした。
結局,優勝はヴェルメでした。強い気持ちを持った選手が多く、優勝に相応しいチームでした。
準優勝は廿日市FC。3位は佐方FC。4位は小方FCでした。
小方FCは4年生は2人でしたが、2,3年生も強い気持ちを持って戦い、頑張る良いチームでした。
勝ち負けだけでなく,相手のチームのよい所を学び自分に何が足りなかったのかを学ぶことが少しはできたのかなと感じました。
まだまだチームとして一つとなれていないようですが,みんなでがんばれる雰囲気作りをしてこれから先もっと強くなりましょう!