11月3日、JFA全日本U-12サッカー 選手権が佐伯グラウンドで開催されました。
大会は負けたら終わりのトーナメント方式で行われました。この大会のために1年間頑張って来た監督、選手達!なんとしても今日勝ち抜いて明日に繋げたいたいです。
1回戦VSヴェルメ
前回敗戦しているヴェルメです。今日こそ負けるわけにはいきません。試合前に全員で円陣を組んでキャプテンの掛け声で気合いを入れました!
ホイッスルと同時に前線から責めていきます。選手達は全く緊張を感じさせずベンチ、フィールドの選手1人1人が声を掛け合って相手ゴールを目指します。パスミスが少なく何度か相手のゴールに迫りナイスシュートがあるものの相手ディフェンダー&キーパーに阻まれます。
大竹ディフェンス陣も負けてません。相手の素早いドリブル突破を阻止!巧みな攻撃を仕掛けられるが、声を掛け合い連携して阻止!そして、キーパーのスーパーセーブ連発で0点に抑えます。お互い一歩も譲らず一進一退の攻防戦となり、お互い相手ゴールのネットを揺らすことができず、ホイッスルが鳴りました。
0-0 PK2-3負け
残念な結果になったものの、この1年間の成果が充分にだせたナイスゲームでした。強豪チーム相手に無失点で抑えたことを自信とし、6年生はここで燃え尽きることなく残り少ない大会に全力で挑んで欲しいと思います。
選手達の今後さらなる成長を指導者、保護者は応援しています!