10月23日県少年西部予選が晴海臨海公園で行われました。
6年生にとっては最後の公式戦。これまですべての大会で後一歩のところで県大会を逃しています。
選手たちはどのような心境で臨んだのでしょうか。
1試合目は,予選で強豪の佐伯を破った大野西です。
序盤なかなかペースをつかめず押される場面もありましたが,前半は1-0で折り返し。
後半一点をもぎ取ると大竹ペースへ。途中カウンターを浴びる場面もありましたがディフェンス陣の懸命な守りに結果3-0の好発進です。
2試合目は佐方です。
勢いにのり序盤から大竹ペース。危なげなく2-0で勝ち。
決勝は廿日市FCです。
6年生はオータムカップ,ちゅーぴーカップともに決勝で負けている相手です。
気合も入って今度こそはと顔つきも普段とは違って見えます。
滑り出しは互角の展開と思われた矢先に,不運にもクロスと思われたボールがネットに吸い込まれてしまいました。
その後は廿日市ペースで前半追加点を奪われ0-2で折り返す苦しい展開へ。
ハーフタイムでは,選手・監督・コーチ全員で円陣を組み逆転へ気持ちを立て直します。
しかし後半キックオフ直後,風上を生かした廿日市はロングボールから電光石火の追加点。
この失点が選手たちの気持ちの糸を切ってしまったのか,防戦一方となり0-6で試合終了。
でも選手たちは最後までよくがんばりました。
ダウンの姿が寂しそうですが,まだ卒団まで5ヶ月あります。負けずにがんばりましょう!
6年生にとっては最後の公式戦。これまですべての大会で後一歩のところで県大会を逃しています。
選手たちはどのような心境で臨んだのでしょうか。
1試合目は,予選で強豪の佐伯を破った大野西です。
序盤なかなかペースをつかめず押される場面もありましたが,前半は1-0で折り返し。
後半一点をもぎ取ると大竹ペースへ。途中カウンターを浴びる場面もありましたがディフェンス陣の懸命な守りに結果3-0の好発進です。
2試合目は佐方です。
勢いにのり序盤から大竹ペース。危なげなく2-0で勝ち。
決勝は廿日市FCです。
6年生はオータムカップ,ちゅーぴーカップともに決勝で負けている相手です。
気合も入って今度こそはと顔つきも普段とは違って見えます。
滑り出しは互角の展開と思われた矢先に,不運にもクロスと思われたボールがネットに吸い込まれてしまいました。
その後は廿日市ペースで前半追加点を奪われ0-2で折り返す苦しい展開へ。
ハーフタイムでは,選手・監督・コーチ全員で円陣を組み逆転へ気持ちを立て直します。
しかし後半キックオフ直後,風上を生かした廿日市はロングボールから電光石火の追加点。
この失点が選手たちの気持ちの糸を切ってしまったのか,防戦一方となり0-6で試合終了。
でも選手たちは最後までよくがんばりました。
ダウンの姿が寂しそうですが,まだ卒団まで5ヶ月あります。負けずにがんばりましょう!
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